VPlusの通訳内容と料金
ご紹介した通り、通訳にはそれぞれの手法とジャンルがあります。更に言えば、分野(例えば、IT技術、製造、電気等)も細かく分けられております。但し、それぞれの内容はお互いに密接な関係にあることは言うまでもありません。
弊社では基本的に、日本国内の通訳とベトナム現地通訳の2種類に分けております。種類とジャンルと分野を細かく分けないことによって、これらの要素に縛られずに案件ごとに柔軟に対応して最適な翻訳サービスをご提供しています。
料金について
通訳の料金はその都度お見積り致しますが、
基本の計算方法をご案内いたします。
基本料金+諸費用(交通費、宿泊費等)=通訳料金
通訳基本料金の計算方法は実施時間数ではなくて拘束時間数となります。
拘束時間が4時間まで:半日料金
拘束時間が8時間まで:終日料金
通訳料金は、実施時間数ではなく拘束時間数により、半日と終日の2種類の設定となっております。(たとえば、2時間の会議通訳の場合は「半日」料金となり、5時間通訳の場合は「終日」料金となります)。また、半日・終日とも所定の拘束時間を超える場合は、延長料金を別途申し受けます。
※下記の留意項目をご参考に。
その他の費用
交通費
通訳現場(待ち合わせ場所等)までの往復にかかる実費。
日本からベトナムまで通訳同行の場合はその交通費も発生します。
移動拘束費
遠方での通訳業務にあたり通訳者の移動に相当の時間を要する場合、必要となる手当です。実施場所までの移動時間・移動時間帯に応じてお見積します。
宿泊日当
宿泊を伴う通訳業務の場合、通訳実施時間にかかわらず必要となる手当です。
深夜早朝割増
通訳業務の実施時間が22:00-翌7:00にかかる場合の割増し料金です。
留意項目
延長時間と料金について
終日料金は8時間拘束(1時間の昼食休憩を含む実働7時間)の料金となります。拘束時間が8時間を超える場合は、1時間ごとに延長料金(1時間あたりの通訳料の25%増)を申し受けます。15分未満は切り捨て、15分以上は業務延長とさせていただきます。
半日料金は4時間拘束の料金となります。拘束時間が4時間を超える場合は、1時間ごとに延長料金(1時間あたりの通訳料の25%増)を申し受けます。15分未満は切り捨て、15分以上は業務延長とさせていただきます。
キャンセルについて
ご予約確定以降のキャンセル料金は、交通費を除くお見積もり料金総合計の下記設定率分を申し受けます。
通訳予定日の5~4日前: 30%
通訳予定日の3日前: 50%
通訳予定日の2日前: 70%
前日・当日: 100%
ただし、土曜、日曜、祝祭日は算定日数に含めないものとします。キャンセル受付は、平日10:00-18:00とさせていただきます。
18:00以降のご連絡は翌営業日の10:00受付となります。