業務用パソコン選びと整備
最近「業務合理化」計画の一部としてパソコンを(買い替えも含む)整備しました。
なぜ、パソコンを整備することにしたかというと、動きが遅くなったからです。又、もう一つは事務所を「すっきり」させたいからです。
パソコンの動作が重たいために業務がストップしたり、待つ時間が必要したりしている企業さんを結構見てきましたが、弊社では同様なことが起こってほしくはないです。
パソコン整備の話に戻りますが、「整備」といっても業者に依頼する程ではありません。私が行いました。
最初はノートパソコンを検討してみましたが、画面が小さいために長期的に仕事したら疲れるために諦めました。
次には「何かあった時に対応しやすい」モニタセパレート型のデスクトップを使うことにし、直ぐ部品を購入して組み立てました。
上記は同作テストを行っているところです。
しかし、その後気付いたのはモニタセパレート型のデスクトップを使ったら事務所が狭くなってしまうことです。
次に検討してみたのは、一体型デスクトップです。
買ってみた結果、動作が遅いことが分かりました。さらに調べて見たら、今まで私が使っていてSSDが搭載されているのではなくて、普通のハードディスクが使用されているのも分かりました。
早速、HDDを取り外して、SSDを入れてみました。
上記はHHDの代わりにSSDを入れている最中の写真です。
予想の通り、SSDで動作が早くなりました。又、事務所も「すっきり」となりました。
因みに、モニタセパレート型のデスクトップはこんな感じです。本体を置くスペースが必要です。当然、モニターのケーブル等も邪魔になっています。
一体型の場合は下記のように、すっきりとなっています。
邪魔なケーブルもなくなりました。又、一体型は無線ついているためにLANケーブルも不要です。
終わる前に言っておきたいことがあります。それは、パソコンを購入してすぐにHDDを交換した場合は保証対象外となってしまいますので、自己責任で対応できない場合は交換しない方がいいです。
又、こまで読んで「何で業者に依頼せず、自分でやっているの」という疑問を持っている方もいらっしゃるかと思いますが、理由は私がパソコンの修理・組立等に興味があるからです。
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